カリアリのディエゴ・ゴディンが、1年前のインテルからの移籍について話している。ウルグアイ『Canal 10』での発言を『FcInterNews』が取り上げた。
ゴディンは2019/20シーズンのインテルで一定の存在感を示したが、アントニオ・コンテ監督の構想から外れる形でカリアリに移籍した。
当時を振り返ってゴディンは次のように語っている。
「コンテは若手とプロジェクトを進めていくと僕に言った。彼は僕が代表のキャプテンであることをしっかり理解していて、だから常にプレーしている必要があることも分かっていた。だから、ミラノを離れるのがベストだということは確かだったね」
「カリアリに同じだけの野心はない。それは確かで、会長はヨーロッパリーグではなくトップ10を目標に掲げていたね。イタリアで僕はたくさんのことを学んだ。インテルでの経験は、僕のキャリアでとても大きな学びになったよ」