インテルがリラックスムードでトレーニングを続けている。20日には、ロメル・ルカクがSNS上でアントニオ・コンテ監督を“イジり”、アレッサンドロ・バストーニも加わった。
ルカクは20日、練習の様子をSNSで紹介。ミニゲームでのことに触れているようで、アシスタントコーチのクリスティアン・ステッリーニが主審を担当していたようだ。
ルカクは、「審判と彼のVAR担当(アントニオ・コンテ)にはがっかりだけど、オレたちは最後まで諦めなかった。負けなかったぞ!」と笑顔の絵文字を付けて投稿した。
この投稿にバストーニは「いつもオマエだ、ステッリーニ。いつもオマエだ」とリアクション。ティフォージを盛り上げている。
「いつもオマエだ!」(笑)
これはもちろん、コンテ監督に対する“イジり”だ。第19節ウディネーゼ戦でファビオ・マレスカ主審に退席を命じられたインテル指揮官は「いつもオマエだ、マレスカ!」と連呼。その後も大荒れだったことは当時話題になった。