23日に行われるセリエA最終節のインテル対ウディネーゼは、観客の前で行われることになった。レーガ・セリエAは20日、1000人の観客受け入れを許可している。
11年ぶり19回目のスクデットを獲得したインテル。試合後にはセレモニーが行われる予定だが、そこにティフォージはいない。
ただ、インテルはレーガに働きかけ、1000人の観客受け入れが許可された。
この1000席は、プラチナチケットになるわけではない。チケットは一般販売されず、クラブがゲストを招待する枠となる。そのため、ウディネーゼ戦でスタンドにやってくるのは、クラブの従業員、スポンサー、選手の家族といった人たちのみになるようだ。