インテルのステファノ・センシが、フィオレンティーナのターゲットになっているようだ。『ナツィオーネ』の報道を『TMW』が取り上げている。
フィオレンティーナは次のシーズンに向けて、センシの獲得を検討しているという。
イタリア代表のセンシは、ケガによる離脱を繰り返したという理由もあるが、今シーズンのカンピオナートでの先発はわずか3回。ここまでゴールはゼロと、不可欠な存在ではない。
インテルは資金繰りに奔走しているところで、フィオレンティーナが獲得に動いているとのことだ。インテルが、「1500万ユーロ程度のオファーを喜んで受け入れるだろう」と記事は伝えている。
さらに同紙は、フィオレンティーナがサンプドリアのDFトンマーゾ・アウジェッロも狙っていると報道。こちらは1年後の買取を前提としたレンタルで話を進めるのではないかとのことだ。