インテルはアントニオ・コンテ監督の続投を望んでいる。『スカイ』が9日に報じたことを『FcInterNews』が取り上げた。
11年ぶりにスクデットを獲得したインテルは、再び指揮官の去就が注目されている。交渉は10日に始まると言われているが、現時点で悪い兆候はないようだ。
『スカイ』によると、インテルはコンテ監督の続投を願っている。また、コンテ監督もインテルでの挑戦をここで投げ出すことは望んでいないようだ。そのため、適切なバランスが見つかれば、このままともに歩む道を進むことになるとみられている。
ただ、インテルの財政難が深刻であることは変わりない。ビッグネームを放出しなければいけないと言われているが、市場で最も求められているのは、ラウタロ・マルティネスとアレッサンドロ・バストーニの2人とのことだ。