インテルがベレス・サルスフィエルドのMFティアゴ・アルマダに興味を示している。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が4月30日に伝えた。
アルゼンチン人のティアゴ・アルマダは、2001年生まれ。4月26日に20歳の誕生日を迎えたばかりの攻撃的なMFだ。
ティアゴ・アルマダとベレス・サルスフィエルドの契約は2023年まで。そのため、この夏のヨーロッパ挑戦があり得るとみられている。
ビッグクラブが注目している若手ということで、移籍金は最低でも2000万ユーロが必要になるという。ただ、インテル首脳陣は同選手の才能を高く評価しており、ぜひ獲得したい逸材と捉えているようだ。