インテルのGKサミル・ハンダノビッチの今後が注目されている。『コッリエレ・デッラ・セーラ』は26日、来シーズンも守護神は不動だと記した。
スクデット獲得が近づいているインテル。主将としてタイトルを掲げることになるのはハンダノビッチだが、その守護神が最近パフォーマンスを落としていることは気がかりだ。
36歳の守護神は、現行契約が2022年まで。後継者問題の話が出続けている。
ただ、『コッリエレ・デッラ・セーラ』は、来シーズンもインテルの主将がハンダノビッチのままだと主張。その上でフアン・ムッソ、アレッシオ・クラーニョ、マルコ・シルヴェストリの3人が引き続き後釜候補に挙がっていると記した。