1月のコッパ・イタリアで起きたズラタン・イブラヒモビッチとロメル・ルカクの衝突について、FIGCが処分を確定させた。
ミランとインテルにも罰金
FIGCの罰金処分は、イブラヒモビッチが4000ユーロ、ルカクが3000ユーロ、ミランが2000ユーロ、インテルが1250ユーロという決定。「スポーツマンシップに反する行為」として、双方に処分が下されている。
両クラブは4月1日に声明を出し、この一件における罰金を全額寄付にあてることを発表していた。その金額が確定した形だ。
口論の詳細は
サン・シーロ近くにはアートも
「イブラヒモビッチ対ルカク」の壁画がサン・シーロの外に登場
コッパ・イタリア準々決勝のミラノダービーで起きたズラタン・イブラヒモビッチ対ロメル・ルカクが絵になった。複数メディアが取り上げている。 https://twitter.com/fc...