インテルは21日、セリエA第32節のスペツィア戦に臨み、敵地で1-1と引き分けた。アクラフ・ハキミが試合後、『インテルTV』でコメントを残している。
ハキミはこの試合でも存在感を発揮。イバン・ペリシッチのゴールを演出するクロスを上げるなど活躍した。
今日は不運が多かった。
「そうだね。勝ち点3を持ち帰るためにできる限りのことをした。複雑な試合だったよ。でも、前を向かないとね。次の試合だ」
今日のアナタは立ち止まることがなかった。
「それが僕の持ち味の一つだからね。スピードやサイドでの走りといった、自分の最高の武器でチームの助けになりたい」
シーズン終盤戦。プレッシャーは?
「アドバンテージがあるから、それにより多少リラックスできる。でも、気が散るようなことがあったら絶対にダメだ。僕たちはもうエラス・ヴェローナ戦に気持ちを切り替えるよ」