アントニオ・カッサーノが『ボボTV』に出演し、8日のインテル対アタランタに触れた。『FcInterNews』が取り上げている。
アタランタをホームに迎えたインテルは、1-0で勝利を収めた。しかし、カッサーノは気に入らなかったようで、次のように話している。
「勝つのに値したのはアタランタだ。インテルは全然枠内にシュートを打ってないじゃないか」
「毎回ボールよりも後ろに引いてプレーすることはできない。パルマやボローニャが相手だったら簡単だけど、レベルが上がれば苦しくなる」
「インテルはクオリティに大きな差があるにもかかわらず、いつも守る。この2カ月の戦いは首位にふさわしいもので、スクデットを獲れるだろう。でも、ずっと10人で守るわけにはいかない。オレがラウタロの位置だったら、交代を要求したね」