チリ代表が新監督にマティアス・アルメイダを迎えることになりそうだ。アルゼンチン『Ole』の報道をもとに『ANSA通信』が伝えた。
チリ代表は先日、レイナルド・ルエダ監督が退任。コロンビア代表指揮官となった。そのため空位となっているポストに、アルメイダを招くという。
元アルゼンチン代表のアルメイダは、現在MLSのサンノゼ・アースクエイクスで指揮官を務めている。こちらはどうなるか未定だが、チリ代表はアルメイダ監督のもとで2022年のカタールワールドカップを目指すことになりそうだ。
アルメイダは、現役時代にラツィオやインテル、パルマ、ブレッシアといったイタリアのクラブでプレーしていた。インテルは最近、選手招集を巡ってルエダ監督と衝突していたが、古くから知る間柄であれば、緊張感がやわらぐかもしれない…?
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