『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は19日、再びインテルの3月9日の“生まれ変わり”について報じた。
インテルは現在、クラブ名とロゴの変更に動いていることが伝えられている。アレッサンドロ・アントネッロCEOがクラブ名の変更は否定したが、113回目の誕生日に何か大きな動きがあるとみられている。
FCインテルナツィオナーレ・ミラノからインテル・ミラノに変更すると噂されているが、アントネッロCEOは名称を変えないと述べていた。ただ、ロゴの変更については言及しておらず、これまでの報道どおり、「インテル・ミラノ」の頭文字をとって「I」と「M」を前面に押し出すロゴになるかもしれない。『ガゼッタ』は、そのロゴの予想画像を紹介している。(→ガゼッタが紹介した新ロゴ『FcInterNews』の該当ページへ)
「IM」のロゴは、新たなブランド戦略としても意味を持つかもしれない。英語の「I AM」にかけてリブランディングをするようで、あらゆる角度からクラブの価値を高めていく方針だと考えられている。
「インテルの名前は変えない」。インテルCEOがクラブ名変更報道に反応
インテルのコーポレートCEOであるアレッサンドロ・アントネッロ氏が『ANSA通信』に対して、クラブの名称変更などについて語っている。 イタリア大手メディアは17日から1...