将来的な母国復帰を望むルカク「それは疲れたときじゃない」

インテルのロメル・ルカクが、将来的な母国復帰について語った。『FcInterNews』などが伝えている。

インテルのエースとして活躍するルカクは14日、ベルギー国外クラブに所属する選手を対象とした同国のの年間最優秀選手賞を受賞した。

受賞を喜ぶコメントの中でルカクは、「いつも言っているけど、僕はアンデルレヒトでキャリアを終わらせたい」とコメント。「ただ、できるだけ良い形でやりたいとも思っている。戻るのは僕が疲れたときじゃない」と語り、完全に衰えが見えたあとではないことを示唆した。

それでも「将来のことはまだ先だ。とにかく、それまではインテルとベルギー代表でベストを尽くしていく」と述べている。

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