インテルはやはり、ポルトガルの若手FW獲得に迫っているようだ。『TMWラジオ』でジャンニ・ディ・マルツィオ氏が語っている。
元指導者のジャンニ・ディ・マルツィオ氏は、メルカート情報のジャーナリスト、ジャンルカ・ディ・マルツィオ氏の父。『TMWラジオ』の中で、フルミネンセのマルコス・パウロについて語っている。
「2001年生まれの選手の中で最も印象深かったのはフルミネンセのマルコス・パウロだ。彼はポルトガルのパスポートがある。ウイングもできるが、特にセンターフォワードとしての動きに感銘を受けた」
「フルミネンセは2021年6月までとなっている彼の契約を延長するために全力で取り組んでいるが、代理人はメルカートに出す意向だ。そこにインテルがいることは知っている」
イタリア複数メディアは先日、インテルがマルコス・パウロを“予約している状態”にあると伝えていた。すでに交渉はまとまっているのだろうか。