元ブラジル代表のマイコンが、再びイタリアでピッチに立つことになるようだ。セリエDのソーナが12日に発表している。
マイコンは2006年から2012年にかけてインテルで活躍したあと、マンチェスター・シティでの経験を経て2013年からローマでプレー。2016年までプレーしたあと、イタリアを離れていた。
現在39歳のマイコンは今年9月からブラジル4部のビラ・ノバでプレーしていたが、2021年はイタリアでプレーすることになっている。
ヴェネト州に拠点を置くソーナはクラブのSNSで「マイコンの加入について合意に達したことを発表でき、非常にうれしく思っています」と発表。「1月の第1週に合流予定です」と記した。