インテルは25日、チャンピオンズリーグでレアル・マドリーと対戦する。アントニオ・コンテ監督が24日、『インテルTV』でコメントを残した。『FcInterNews』が伝えている。
「相手を上回るために、集中、謙虚さ、気持ちを持って臨む。それ以外には道はない。前回の対戦で負けたのは残念だ。ただ、注意不足からの3失点だたね。最後まで競争力をつけたいなら、この点は改善していかなければいけない」
前回の対戦との違い
「失点した状況での戦いで向上しなければいけない。私も選手もね。より注意して集中し、もっとハングリーでなければいけない。試合の中で我々はチャンスをつくっている。守りについても歯を食いしばらなければいけない。ボールを持っていないとき、苦しいときにうまく対処できるようにならなければいけない」
準備時間の不足
「時間はないが、映像を用意して正確な情報がある。それを受けて選手と監督がピッチに出ていく。ほかの誰よりも勝ちたいという意欲を示すことが大事だ」