レバークーゼンのディレクターであるルディ・フェラー氏が、インテルに援護射撃を送った。『GianlucaDiMarzio.com』が伝えている。
インテルは12日、チリ代表のレイナルド・ルエダ監督の発言に反論する声明を出した。
レバークーゼンもインテルと同じ思いのようで、フェラー氏は次のように語っている。
「チリがやっていることは非常に迷惑だ。選手たちは疲れている。それが長いこと続いている。クラブのことは考えていない。選手の調子が良くないときも、行ったらプレーしなければいけない。これは大きな混乱だ」
レバークーゼンはMFチャルレス・アランギスの扱いについてチリ代表に不満がある模様。レバークーゼンの主将を務める同選手は、10月の代表戦を終えたあと、直後のマインツ戦で45分間プレーし、その後は負傷離脱となっている。