ハキミの急ブレーキ、インテルもコンテも心配せず

インテル

『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は10日、インテルDFアクラフ・ハキミの不振に触れた。

夏のメルカートでインテルに加わったハキミは、開幕直後に見事なパフォーマンスを見せ、一気に信頼をつかんでいる。しかし、ここ数試合は失点につながるミスもあり、良い印象を残せていない。

『ガゼッタ』は10日、「過去9日間は彼にとって最高の日々ではなかった」とパルマ戦とレアル・マドリー戦のパフォーマンスにフォーカス。ただし、「コンテはこれを“成長の過程”と定義するだろう」とした。

 4000万ユーロ+ボーナス500万ユーロの高額補強となったハキミは、攻守両面においてまだ成熟の必要があると同紙は指摘。読みや大事な場面での判断力に課題があるとした。それでも「ネラッズーリは誰も急いでいない。この投資を否定することはない」と記した。

 インテルのスティーブン・チャン会長は、すぐに起用可能な優秀な若手、それも勝利に慣れた人材を多く連れてくるという方針で、22歳になったばかりのハキミは、そのプロフィールにあてはまる。長期にわたってハキミに右サイドを任せる意向のようだ。