インテルは3日に行われたチャンピオンズリーグ・グループステージ第3節でレアル・マドリーと敵地で対戦し、2-3で敗れた。1ゴール1アシストのラウタロ・マルティネスが試合後、『スポルト・メディアセット』『スカイ』でコメントを残している。『FcInterNews』が伝えた。
「僕たちは勝つために全てのことをした。落ち着いて戦えたし、勝ちたい試合だったから残念だよ。たくさんチャンスをつくった。前を向かないとね」
「細かいところが足りなかった。こういった大会はそういうものだ。それは前にも言ったことだし、今もそう言っている。勝つために僕たちは全てやった。でも、ミスがあったり、最後にゴールが決められなかったりする。もっと注意深くいかないとね」
「FWは常にゴールを決めなきゃいけないし、チームのために働かなきゃいけない。僕はいつもインテルのためにベストを尽くす。それが僕の考えだよ。言葉はいらない。頭を低くして取り組むしかない。インテルのために、それ以外のことを考えずにやっていくだけだ」
「もうセリエAに切り替える。また厳しい試合だ。それから中断があるね。僕たちには大きな目標がある。僕たちはもっと出し切らなければいけない」
周囲はあなたがゴールを決めるかどうかの話ばかりしている?
「それは君たちだけが言えることだ。僕はインテルのために、チームメートのために働く。カルチョはいつもそういうものだ。ゴールを決めればフェノーメノと言われ、決めなければ弱いと言われる。決められるときがあれば、そうじゃないときもある。僕は自分がインテルのレベルにあることを示すためにあらゆることをしている。そこは確かだ。僕はいつでも冷静だよ。黙って謙虚に取り組んでいる」