U-21イタリア代表のアレッサンドロ・バストーニが新型コロナウイルスの陽性だったことを受けて、インテルはチームに残っている選手・スタッフのPCR検査を実施することにした。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えている。
バストーニは6日に受けた新型コロナウイルスの検査で陽性となったようで、7日にFIGCが「招集されている2人が陽性だった」と発表した。
これを受けて、インテルはアッピアーノでも警戒を強めている。予防措置として、チームの残っている8選手とスタッフに検査を受けさせることを決断。さらに、チームでのトレーニングは行わず、7日は個々でのトレーニングとすることを決めた。