フィオレンティーナのドゥシャン・ブラホビッチが、久々にクラブの練習場に姿を見せた。『FierenzeViola』が伝えている。
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今月5日、ロッコ・コンミッソ会長は、ブラホビッチの契約延長を断念したと声明を出し、大きな話題になっている。ただ、セルビア代表に招集されていたため、ブラホビッチ本人はしばらくフィレンツェを離れていたところだ。
代表での活動が終わりフィオレンティーナの練習場に戻ってきたブラホビッチは、特にナーバスな様子を見せなかったという。足をとめてティフォージにサインをし、これからもベストを尽くしてほしいという声には、笑顔で応じたとのことだ。
一方で『ナツィオーネ』は14日、ブラホビッチの将来についてのブックメーカーのオッズを紹介。ユヴェントスが本命で3.00倍、トッテナム、マンチェスター・ユナイテッド、アトレティコ・マドリーが5.00倍となっている。また、予想に反して残留する可能性もあるとみられており、4.00倍の倍率になっているとのことだ。