アントニオ・カッサーノが『Bobo TV』で最近のテーマについて話した。その中で、フィオレンティーナの騒動にも触れている。『TMW』が取り上げた。
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フィオレンティーナは5日、ロッコ・コンミッソ会長がFWドゥシャン・ブラホビッチとの契約延長を断念したと正式に発表。クラブは精一杯の条件を出したが、選手と代理人が応じなかったという不満を覗かせた。
これについてカッサーノは、次のような見解を述べている。
「オレからしたら、コンミッソがとんでもないオウンゴールをぶちかましたって感じだ。条件を全て話したのかもしれないが、なんていうか、アメリカ人だね。契約にサインをするかどうかは、それぞれが決めていいことだ」
「契約延長のわずかな望みをつぶした。1月にできるだけ高く売るしか手段はない。もしくは夏に手放すかだ」
「コンミッソはチーム、選手、みんなにとって、とんでもないオウンゴールをした。1月に合意を得られなければ、フィオレンティーナが血まみれになりかねない話だ」
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