ボローニャのFWロドリゴ・パラシオが、契約延長に向かっている。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が18日に伝えた。
2月に38歳となったベテランのパラシオは、今季のボローニャでコンスタントにプレーしており、契約延長について話し合われてきた。クラブは実際に動いており、少なくとも1年の契約延長をオファーするとのことだ。
ただ、来季はベンチからのスタートが多くなるかもしれない。シニシャ・ミハイロビッチ監督は、1月にアタランタから獲得したムサ・バロウを軸にするつもりで、パラシオはスーパーサブとしての扱いになるという。
パラシオとバロウはすでにボローニャで共存できることを示しているが、クラブは若き才能により責任を負わせたい考えなのかもしれない。
パラシオ、契約延長へ。ボローニャSD「我々は準備している」
ボローニャのFWロドリゴ・パラシオは、来シーズンも同クラブでプレーする可能性が高そうだ。リッカルド・ビゴンSDが、『スカイ』で契約延長の意思を認めた。『TMW』が...