5月には契約延長の話し合いも?
ボローニャのシニシャ・ミハイロビッチ監督は、5月まで病院からチームに指示を送ることになる。
『コッリエレ・デッロ・スポルト』などによると、2019年に白血病を患ったミハイロビッチ監督は、29日に治療を開始した。ミハイロビッチ監督は26日、白血病再発のリスクが高まったため、再び入院することを発表していたところだ。
クラブは病院からもミハイロビッチ監督が指示を出しやすいように、リモート環境を整えて万全の体制を整えているという。
治療に入る数日前、ミハイロビッチ監督はボローニャ首脳陣とディナーをともにし、今後について話し合ったという。チームの状況からメルカートの話題にも触れ、5月に退院したあとは契約について話し合うことも約束したという。
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