ミランは24日、セリエA第36節のアタランタ戦を1-1の引き分けで終えた。アタランタのジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督が試合後、『スカイ』にコメントを残している。『MilanNews』などが伝えた。
「我々が勝つ可能性もあった。トライしたが、こういった試合は簡単じゃない。疲れもあったね。チームは良かった。セットプレーで先制されたが、勝利に向かっていたよ」
「(PK失敗は)ドンナルンマが見事だった」
「守備陣はとても良い試合をしたね。大きな危険はほとんどなかった」
チャンピオンズリーグの対戦相手であるパリ・サンジェルマンは同日にクープ・ドゥ・フランス決勝を戦っている。この一戦では、FWキリアン・ムバッペが負傷交代となった。
「残念だね。我々は相手の不幸で勝とうとは思っていないよ」