アタランタの主将であるFWパプ・ゴメスが、『ラ・シチリア』のインタビューでカターニア時代を振り返った。『TuttoC.com』などが伝えている。
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アルゼンチン人のパプ・ゴメスは、2010年から2013年にかけてカターニアでプレーしていた。
同選手は、「全てがカターニアで生まれた。若いときにやってきて、生活もそうだし、イタリアのカルチョを解釈することを学んだよ」とコメント。「モンテッラ時代のカターニアを覚えているかい？ カンピオナートの強豪と対戦しても自分たちのカルチョをして、小さなバルセロナと呼ばれたものだね」とかつてを思い出している。
また、パプ・ゴメスは当時のチームメートである森本貴幸についても触れた。
「モリモトは本当に強かった。ただ、いつもニンニクのニオイがしたんだ。大量に食べているからね」
