アタランタは19日、チャンピオンズリーグ・ラウンド16・ファーストレグでバレンシアをホームに迎え、4-1で先勝した。ジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督が試合後、『スカイ』にコメントを残している。『TMW』が伝えた。
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「我々はこの結果に満足している。4-0で終われなかったことに少し悔いがあるとしてもね。我々は当然、まだ注意しなければいけない。バレンシアでそういったミスは許されないからね。4-1は大きな結果だ。ただ、チャンピオンズリーグのベスト8に進みたいと思ったら、バレンシアでも良い試合をしなければいけない」
――失点
「我々は良くやった。どちらももっとゴールを取っていてもおかしくなかったね。相手のチャンスは我々が与えたものだ。我々は自分たちでつくったものだね」
――リラックスして敵地へ行くリスクは？
「ない。3点のリードは大きな戦果であることは確かだね。むこうでもゴールを決めることを考え、実際にそうしなければいけない。まだ歯を食いしばって戦い、良い守備をしなければいけない。ただ、バレンシアでも積極的に戦いたいと思っている」
――このバレンシアを予想していたか
「攻撃における重要な選手であるロドリゴが不在だった。そしてセンターバックの2人もいなかった。我々はアップでジムシティを失ったね。カルダーラは素晴らしい試合をした。相手のプレッシャーをかいくぐることができたら、そこにはスペースが生まれる。我々はそこをいかすことができた。メスタージャが強烈な後押しをしてくるだろう。我々は彼らのプレッシャーを弱めなければいけない」
