アタランタ率いるガスペリーニ、ベルガモの名誉市民に

 アラタンタを率いるジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督が、ベルガモの名誉市民になる。クラブ公式サイトなどが伝えた。

 61歳のガスペリーニ監督は、2016年からアタランタを指揮しており、2018/19シーズンはセリエAで3位となった。そのため、就任4シーズン目はチャンピオンズリーグに出場する。

 この功績が評価され、ベルガモのジョルジョ・ゴーリ市長は数週間前にガスペリーニ監督を名誉市民の称号を授けることを議会に提案。全会一致で承認されたとのことだ。

 ガスペリーニ監督はクラブ公式サイトで「非常に名誉なことだ。ベルガモとの強い絆のさらなる確証と言える。私を推してくれたゴーリ市長と市議会に感謝したい。今日から私の責務はより大きなものとなる」と語った。

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