手術なら今季絶望
アタランタのドゥバン・サパタが、長期離脱を強いられることになった。『スカイ』によると、4カ月の離脱だ。
サパタはこの週末に行われたカリアリ戦に途中出場したものの、負傷で交代した。まだ検査結果は確定していないものの、内転筋の腱のはく離が疑われている。これが確定すると、手術を受ける必要があり、4カ月程度はピッチに戻れない見込みだ。
4カ月の離脱となれば、今シーズン中の復帰は難しい。主力を失うアタランタは、急いでフリートランスファーで獲得できる選手を探し始めていると伝えられている。
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