アタランタのマルテン・デ・ローンのファンサービスが、不発に終わった。自身のSNSで、その模様を紹介している。
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クラブのオフィシャルショップを訪れたデ・ローンは、自身のユニフォームを買った先着3人に直筆サインをプレゼントし、さらにユニフォームの代金も負担すると動画の冒頭で宣言した。
だが、待てど暮らせど、自身のユニフォームを買う客は現れず。デ・ローンがストア内で暇つぶしに興じる映像が続く。
それでも、ようやくデ・ローンに声をかける人物が登場。ついにファンが気づいたのか、という瞬間だったが、声をかけたその人物はショップのスタッフ。「マルテン、7時半なんで、もう閉店なんです。残念だけど…」と告げられて、デ・ローンは頭をポリポリ。しぶしぶ店をあとにした。
「メッシなら絶対にこんなことにはならない」と、デ・ローンはコメントを付けている。