ボローニャの日本代表DF冨安健洋に対するトッテナムの関心は確かなようだ。英『Sky Sports』は27日、両クラブが交渉を開始したと伝えている。
まだ新監督が決まっていないトッテナムだが、センターバックと右サイドバックはこの夏に強化したいポイントだという。そこでトッテナムのディレクターであるファビオ・パラティチは、冨安に興味。ボローニャへのアプローチを始めたという。
今夏の移籍市場で冨安はアタランタ行きが報じられてきたが、なかなか条件面で合意に達していなかった。ライバルの登場で、一気に状況が動くかもしれない。