アタランタのFWパプ・ゴメスは、冬のメルカートでクラブを去る可能性が高まっている。
パプ・ゴメスは自身のSNSで、アタランタとの別れを伝えるようなメッセージを掲載した。「親愛なるティフォージのみんなへ。僕がいなくなるとき、みんなは真実を知ることになる。僕がどんな人間かはみんなが知っている。みんなのことが大好きだ。みんなのカピターノより」と綴っており、1月の別れを強く示唆している。
これについて、代理人のジュゼッペ・リーゾ氏が『ラジオ・キス・キス』で次のように語っている。
「パプはアタランタのカピターノで、本物の男だ。ナポリ? メルカートについて話すの時期尚早だ。私と話したくないかもしれないね」
パプ・ゴメスはジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督との関係悪化が報じられ、13日のフィオレンティーナ戦を欠場。そのあとで説明を求められた指揮官は不仲を否定し、「この5年間で最も重要な選手だった。彼がチームを離れたことはほとんどなかった」と語っていた。