アタランタのMFロビン・ゴセンスが、今シーズンのスクデットレースに触れた。『スカイ』がインタビューの様子を紹介している。
「スクデットは良い響きだね。僕たちは、1試合ずつ戦うだけだ。僕的に本命はインテルだね。一番強く、層も厚い」
アタランタは17日にナポリと対戦する。この一戦がスクデットを左右するゲームかと問われたゴセンスは「まだ分からないけど、僕たちは勝つために戦うよ」と返答。「チャンピオンズリーグに出場するチームで、さらに強化された。今ではアタランタが誰かなんて聞く人はいないね。でも、もっとリスペクトされているよ」と語っている。
ゴセンス自身の10ゴールや、アタランタのスクデット獲得の可能性について聞かれると同選手は「どっちも起こり得るよ。僕が10ゴール決めたら、僕たちがスクデットを獲っているかもね」と話した。