インテルは8日、セリエA第26節でユヴェントスと敵地で対戦し、0-2で敗れた。アントニオ・コンテ監督が試合後、『スカイ』にコメントを残している。『FcInterNews』が伝えた。
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――どこで試合に負けたのか
「1点目のあとだ。試合はかなり互角で進んでいたと思う。後半の立ち上がりは我々の方が良かった。そこでラムジーのゴールが決まって心理的に変わった。彼らは良くなり、我々はゴールを奪えずに苦しんだ。という分析だ」
――スクデットは諦めるべきか
「未消化の試合を考慮して我々はユーヴェと6差だ。彼らに負けた2つ分だ。それが事実だね。我々はよく踏み止まってきたが、考慮することは避けられない。負けたとしても、経験やパーソナリティ、クオリティといった面で成長に役立つ。ポジティブに考えなければいけない。絶望することなく、成長につなげなければいけない。彼らと2試合戦って2回負けた。結果が物語っている」
――ボールにだけ集中できるか
「我々はみんな人間だ。家族がいて、不安もある。当然だよ。集中を高めるには声をあげる必要があるが、状況はデリケートだ。ただ、全ての人を保護するために決定が下されるだろう。区別することなく全ての人を保護する必要がある。そのための組織があり、我々は彼らの決定に任せるだけだ」
