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インテル撃破のサッリ「重要な勝利だが、道は長い」。新型コロナについても【ユヴェントス対インテル】

ユヴェントスは8日、セリエA第26節でインテルをホームに迎え、2-0の勝利を収めた。マウリツィオ・サッリ監督が試合後、『スカイ』にコメントを残している。『calciomercato』が伝えた。

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――スクデットにどれだけ近づいたのか

「大きな勝利だ。ただ、まだ12試合残っているね。道はまだ長い。ユーヴェは私が望むものに近づいている。今日はエネルギーもクオリティもあった。1点目と2点目の間の時間のユーヴェは特に気に入ったよ」

――ディバラ

「試合の途中でディバラというカードを切ることができるのは非常に重要だと思った」

――中盤の選択肢

「最近はエネルギーが欠けることがあったから、練習でエネルギッシュで、メンタル的に緊張感のある選手を選んだ。ただ、それはこの瞬間での決定であり、15日後にはまた変わることもある」

――ラムジー

「もっとピッチの前を見なければいけないと言っているが、トレクァルティスタをやっているときに比べて心身ともに違う。より後ろでプレーして調子が良くなっているということは言わなければいけないね」

――デ・シーリオ

「ミス? 彼はアップを十分にせずに入った。だから理解している」

――新型コロナウイルス

「私は一人の監督であり、その知識はあまりに限られている。何をすべきか、何が正しいのかを正確に知らない。今日問われた唯一のことは、家に閉じ込められた人たちから2時間を奪って娯楽を提供することが正しいかということだ。プレーすることへの恐怖は持っていないが、このリスクが我々にとってどれほどのものかは分からない」

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