イタリアが大規模封鎖へ。セリエAは続行可能も、トンマージはカンピオナート停止呼びかけ

 新型コロナウイルス感染拡大で大混乱しているイタリアは、ロンバルディア州全域などを封鎖することになる。それでも、セリエAは現地点で継続可能なようだ。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』などが7日夜に伝えた。

ユヴェントス戦に備えるインテルをティフォージが後押し。300人がアッピアーノに
8日にセリエA第26節延期分のユヴェントス対インテルが行われる。インテルは敵地トリノへ向かう前、アッピアーノで前日練習を行った。『スポルト・メディアセット』などが伝えている。 イタリアでも猛威をふるう新型コロナウイルスの影響で...

 イタリアでは8日、緊急の政令が出る見通し。ロンバルディア州全域のほか、モデナ、パルマ、ピアチェンツァ、レッジョ・エミリア、リミニ、ペーザロ・エ・ウルビーノ、ヴェネツィア、パドヴァ、トレヴィーゾ、アスティ・エ・アレッサンドリアで、3月8日から4月3日まで移動制限などをかける見通しとなった。

 この政令の草案によると、公的な場所で私的な場所でも、あらゆるスポーツが禁止される。ただし、競技者に関してはその対象を外れ、練習も試合も条件付きで行うことが可能。屋外でのスポーツは人との距離を保てるため、カルチョは継続できる模様だ。

 この封鎖報道を受けて、イタリアサッカー選手会(AIC)のダミアーノ・トンマージ会長は、「我々はカンピオナートを止めよう!」と自身のSNSに投稿し、カルチョの中断を訴えた。

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