MFハキム・マストゥールが、レッジーナに加入することになりそうだ。『alfredopedulla.com』が伝えている。
これによると、マストゥールはレッジーナと2022年6月までの契約を交わす準備が整ったとのこと。細部を詰めて正式決定となる見通し。20日にはクラブに到着する予定だという。
マストゥールはミランの下部組織で育ち、2014年に15歳でミランのトップチームのベンチ入り。将来を嘱望されていた。しかし、その後は伸び悩んで、マラガ、ズヴォレへのレンタルを経験。昨年ミランとの契約が満了したあとは、ギリシャのラミアと契約したが、今年3月に契約解除となってからはフリーだった。
レッジーナはセリエC・ジローネCで現在3位。