ミラン撃破に続き、サッスオーロに劇的勝利
29日にセリエA第2節のクレモネーゼ対サッスオーロが行われ、ホームのクレモネーゼが3-2で勝利を収めた。
開幕戦でミランを下す大波乱を演じたクレモネーゼは、37分にフィリッポ・テッラッチャーノのゴールで先制すると、2分後にフランコ・バスケスが続いて2点リードで折り返す。
後半に入ると、サッスオーロが反撃に転じ、アンドレア・ピナモンティの反転シュートとドメニコ・ベラルディのPKで追いついた。
このまま終わるかと思われた後半アディショナルタイム、サッスオーロは自陣ゴール前でボールの処理にもたついてPKを献上すると、クレモネーゼはマヌエル・デ・ルーカが決め、土壇場で勝ち越しに成功した。
クレモネーゼが好発進
セリエBからの昇格組クラブがセリエAで開幕2連勝を飾るのは2012/13シーズンのサンプドリア以来初の快挙となっている。このシーズンのサンプドリアの最終順位は14位だった。
また、選手個人の記録にも注目が集まっている。この日、クレモネーゼの2点目を決めたフランコ・バスケスは、9年106日ぶりにセリエA出場を果たした。36歳188日での得点は、クレモネーゼのセリエAにおける得点記録としては歴代2位の高齢記録であり、ダニエル・チョーファニ(37歳293日)に次ぐものだ。
クレモネーゼは代表ウィーク明けの9月15日にエラス・ヴェローナと対戦する。その後、パルマ、コモ、インテルとの試合が続く予定だ。