ディフェンスラインに動き
フィオレンティーナが最終ラインの強化に取り組んでいる。『スカイ』が2日に伝えた。
フィオレンティーナは2日にボカ・ジュニオルスからニコラス・バレンティーニの獲得を発表した。さらに補強を続けているようで、モンツァのパブロ・マリ加入が近づいている。
同メディアによると、フィオレンティーナはすでにパブロ・マリの合意を取りつけており、モンツァを説得する段階に入っている。ラッファエレ・パッラディーノ監督は昨季までモンツァを率いていただけに、早期適応が期待されそうだ。
フィオレンティーナはマルティネス・クアルタのリーベル・プレート移籍が濃厚となっており、その代役としてパブロ・マリを迎えるつもりとされている。
また、今季途中からポジションを失っていたクリスティアーノ・ビラーギは、ボローニャへの移籍が近づいている模様。ボローニャはハラランポス・リコヤニスの移籍が予想されており、ビラーギがその後釜として期待されている。