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トリノ、インテル戦で負傷のサパタが手術成功。緊急補強はなしと監督語る

痛恨の離脱もヴァノーリは前向き

セリエA第7節のインテル戦で終盤に負傷交代したトリノのドゥバン・サパタが15日に手術を受けた。クラブが発表している。

サパタは15日、フランスのリヨンで左ひざの前十字じん帯再建と半月板損傷の手術を受け、無事成功したとのこと。早ければ16日にもトリノに戻り、理学療法を開始することになる。

ここまでカンピオナート全試合に先発してきたサパタの離脱はトリノにとって大きな痛手だ。

『TMW』によると、パオロ・ヴァノーリ監督は「メルカートが開くまではこのままいく」と15日にイベントで発言。「今後のカピターノはどうするか? チーム全員だよ。ドゥバンがいない間、一人ひとりがこれまで以上に頑張らないといけない。私は楽観している。失ったことの大きさは分かっているが、そこで何ができるかも分かっている」と、前向きな姿勢を示した。

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