フィオレンティーナの決断が迫る
フィオレンティーナは、ニコラス・ゴンサレスの放出に向けて、近いうちに話し合う予定のようだ。『スカイ』が19日に伝えた。
ニコ・ゴンサレスは、セリエA開幕戦で招集メンバーから外れており、今夏の移籍が決定的となっている。新天地候補はユヴェントスとアタランタ。選手本人の希望はユヴェントスだが、アデモラ・ルックマン騒動があるアタランタも諦めておらず、フィオレンティーナはより高い移籍金を用意したクラブに売却したいと考えているという。
フィオレンティーナのラファエレ・パッラディーノ監督はパルマと対戦した開幕戦のあと、「私は彼のことが大好きで、この数日もたくさん話している。我々は彼に大きな需要があることを把握しているよ。クラブが決定することになる」と話していた。