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フィオレンティーナ、パリ五輪で活躍した大型MFを獲得

父は元NBAプレーヤーのマイケル・レイ・リチャードソン

フィオレンティーナは12日、スタッド・ランスからアミル・リチャードソンを獲得したことを発表した。

リチャードソンは、元NBAプレーヤーのマイケル・レイ・リチャードソンの息子で、フランスで育った。モナコの下部組織でサッカーキャリアを始め、2019年に加入したル・アーブルでプロデビューを飾り、2023年からランスでプレーしていた選手だ。U−20フランス代表経験があるが、2023年に母親が育ったモロッコでA代表デビューを果たしている。

リチャードソンは、身長197cmの大型MFで、パリ五輪ではU-23モロッコ代表の主力として活躍した。イタリアでどんなプレーを見せるかに注目が集まりそうだ。

ダビド・デ・ヘアを獲得し、アルベルト・グズムンドソンの加入も近いとされるフィオレンティーナは、セリエA開幕を目前に控えて補強が活発になっている様子だ。

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フィオレンティーナが発表

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