ラス・パルマスのサウール・ココが候補に
トリノがアレッサンドロ・ボンジョルノの後釜確保に動いている。『スカイ』などが14日に伝えている。
報道によると、トリノ加入が近づいているのは、サウール・ココだ。赤道ギニア代表の同選手は、ラス・パルマスで活躍中で、2023/24シーズンはラ・リーガで30試合に出場した25歳のセンターバックである。
トリノは移籍金3500万ユーロ+ボーナス500万ユーロでナポリにボンジョルノを放出した。サウール・ココの条件はまだ分からないものの、『カルチョメルカート』の報道によると、750万ユーロ+ボーナス200万ユーロ。さらに、放出時の移籍金の10%を加える条件で話し合っているとのことだ。