ケガで辞退→「意識低い」でカチン?
ナポリのビクター・オシメンが、ナイジェリア代表のフィニディ・ジョージ監督を非難した。『ANSA通信』などが15日に取り上げている。
フィニディ・ジョージ監督は先日、ナイジェリア代表の主力選手たちが代表戦への意識が低いと非難していた。この主張にオシメンは激怒しており、自身のインスタグラムのライブ配信をつけている。
オシメンは、ワールドカップ予選の欠場が負傷によるものだったと説明。「オレはいつも国のために全力でやってきた。でも、いまは監督への信頼もリスペクトも全てなくなった。ケガをしていたから、MRI検査のあとですぐに監督に連絡をした」と述べた。ドクターとの会話や写真、スクリーンショットもネットで公開するとしている。
オシメンの語気はかなり荒く、かなり不満がある様子だ。