『コッリエレ・デッロ・スポルト』は28日、セリエA各クラブの今夏の監督人事を予想した。
同紙は2019/20シーズンにセリエAを戦うことが決定している19クラブの監督が入れ替わるかを予想。100%続投としたのは、ナポリのカルロ・アンチェロッティ監督、カリアリのロランド・マラン監督、トリノのワルテル・マッツァーリ監督のみだった。
ミランのジェンナーロ・ガットゥーゾ監督については5%の確率で続投としていたものの、28日午後に退任が発表されている。すでにユヴェントスのマッシミリアーノ・アッレグリ監督、ローマのクラウディオ・ラニエリ監督のほか、インテルのルチアーノ・スパレッティ監督も0%とした。
19クラブの予想は以下のとおり。
▽アタランタ
ガスペリーニ:50%
▽ボローニャ
ミハイロビッチ:70%
▽ブレッシア
コリーニ:50%
▽カリアリ
マラン:100%
▽フィオレンティーナ
モンテッラ:50%
▽ジェノア
プランデッリ:5%
▽インテル
スパレッティ:0%
▽ユヴェントス
アッレグリ:0%
▽ラツィオ
シモーネ・インザーギ:40%
▽レッチェ
リヴェラーニ:90%
▽ミラン
ガットゥーゾ:5%
(28日に退任正式発表)
▽ナポリ
アンチェロッティ:100%
▽パルマ
ダヴェルサ:90%
▽ローマ
ラニエリ:0%
▽サンプドリア
ジャンパオロ:30%
▽サッスオーロ
デ・ゼルビ:70%
▽SPAL
センプリチ:50%
▽トリノ
マッツァーリ:100%
▽ウディネーゼ
トゥドール:60%