ブライトンが割って入った模様
ナポリはウディネーゼからラザル・サマルジッチを獲得することをほぼ決めていたはずだが、横槍が入ったようだ。『スカイ』などが10日に伝えている。
ナポリとウディネーゼ、そして選手の代理人は、9日にミラノで会談し、サマルジッチの移籍について合意に達したとされている。ナポリが支払う移籍金は2000万ユーロ+ボーナス500万ユーロで、双方が納得したようだ。
しかし、その後で横槍が入った模様。ドイツ『Sky』の報道を引用する形で複数メディアが伝えているのは、イングランドのブライトンからの関心だ。
また、今冬の移籍が実現しなかった場合は、夏にユヴェントスが獲得に動くとされており、こちらも気になるところ。ナポリは取引をまとめられるだろうか。