抽選会迫る
チャンピオンズリーグ決勝トーナメントの組み合わせ抽選会が18日にスイスのニヨンで行われる。16日時点での優勝オッズなどをイタリア勢を中心に紹介する。
●イタリア勢3チームが2位通過、強敵との対戦は必至(2023/12/14)
イタリアからはインテル、ナポリ、ラツィオがグループステージを突破した。いずれもグループ2位通過で、決勝トーナメント1回戦で強敵と当たる可能性が高い。
遊雅堂でもSportsbet.ioでも優勝オッズは同じだ。マンチェスター・シティが本命で3倍。バイエルン・ミュンヘンが5倍で続き、3番手に6.50倍でレアル・マドリーとなっている。以下、アーセナル、バルセロナ、パリ・サンジェルマンの順で続いている。
その下にようやくイタリア勢が登場。セリエAで最もビッグイヤーに近いとされるのはインテルで19倍(全体で7番目)だ。ナポリは10番手で41倍、ラツィオは151倍となっている。
ラウンド16の組み合わせ決定後にこのオッズはどう変わるだろうか。