元ナポリMFは太りすぎ?
昨季ナポリでプレーしていたタンギ・エンドンベレが、新天地のガラタサライで干されているという。トルコメディアの報道をもとに『GianlucaDiMarzio.com』が伝えている。
エンドンベレは今季のプレータイムが123分となっている。リーグ戦ここ2試合は外されているところだ。
この欠場は、オカン・ブルク監督の逆鱗に触れた結果だという。
9月になってガラタサライに加入したエンドンベレは、明らかにコンディションが良くなかった。そのため、すぐにダイエットを命じられたという。ただ、なかなかコンディションは上がらず、ここまでピッチでインパクトを残せていない。
そんな中、10月24日に行われたチャンピオンズリーグのバイエルン・ミュンヘン戦のあとでオカン監督が目撃したのは、ハンバーガーを手にしているエンドンベレだったとのこと。これに怒った指揮官は、コンディションが上がるまでチームには戻さないと伝えたそうだ。
26歳のエンドンベレが再びピッチで輝く日は訪れるだろうか。