カプラーリ離脱で元アタランタFWが加入
モンツァは29日、アレハンドロ・ゴメスの加入を発表した。
パプ・ゴメスの愛称で知られる同選手は、2021年1月に長年過ごしたアタランタを離れてセビージャへ移籍した。今月1日にセビージャとの契約を解除し、フリーになっていたため、複数の噂が出ていたところで、最終的にモンツァにやってくることが決まっている。
モンツァは同日、ジャンルカ・カプラーリの手術が行われたことも発表している。カプラーリは右前十字じん帯を痛めており、バルセロナで手術を受けたとのこと。長期離脱となるため、フリーになっていたパプ・ゴメスを迎えることになったようだ。