前十字じん帯負傷で手術へ
フィオレンティーナのドドーは、早くも2023/24シーズンが終わってしまうかもしれない。
ドドーはセリエA第5節ウディネーゼ戦の立ち上がりに負傷。検査の結果、前十字じん帯を痛めていることが確認され、手術を受けることになった。
イタリア代表のドクターであるエンリコ・カステラッチは、『ラジオ・ブルーノ』の中で「ドドーのカンピオナートは終わった。復帰まで少なくとも6〜8カ月はかかるはずだ。残念ながら今季はもう厳しい」と述べている。
今季4試合に先発
24歳のドドーは、今季開幕戦こそベンチスタートだったが、第2節以降は先発でプレーしていた。昨季はリーグ戦33試合出場で1ゴール4アシストを記録している。本人にとってもフィオレンティーナにとっても大きな痛手であることは間違いない。